見たキッカケ
もうずっとオススメにでてて、マイリストにいれてたものの見てなかったのです
まこなり社長がおすすめ映画で1位に！
まこ社長が勧めるなら見たい〜〜 と思ってみることにしました
見始めた時
パッと衝撃的なシーンがある訳でもなく、なんとなく知っていたあらすじが流れてく感じ。
少し怖くて閉じちゃう人もいるかもと思ったり、、、？
ドキドキしたシーン
主人公の部屋に荷物チェックが入った時
全体的な感想
暴力的なシーンもあり、辛くなる部分もある。
私が過去見てきた中では、戦場のピアニストに似てるような暗さや暴力的なシーンが多かった。
だけど、主人公が少しずつ何かをやって、自分のやりたいことを実現する所にすごく惹かれた。みるに耐えない部分もあるけど、主人公が今度は何するんだろう？何を達成するのだろう？そう思って、気になってずっとみちゃう。
新しい発見や、深く自分の中にはいってきたこと
新しい発見
仮釈放とか、外に出ることって嬉しいことだと思ってた。
だけど、30-50年とか刑務所にいた人達は違って、怖い らしい。
外に出てもひとりぼっち、なにも分からない。時代の変化が早くてついていけない。
確かにそうなるか、とこの映画を見て感じた。
自分の中にはいってきたこと
全体的な感想にも書いたように、辛いシーンが多い。そんな中でも主人公は希望を持ち続けた。1番の友人から、刑務所に入った状態で希望なんてもつなと言われても、希望をもちコツコツやり遂げた。すごくかっこよかった。なにもできてなくて焦る時もあって、つい私なんてとなったり、もういいやってなっちゃう時もあるけど、希望もって、その為に継続すれば何か変化はあるし、何か達成できるのだろうと元気になれた。
知識を持っているってやっぱり大事だな、と。悪さばかりで生きていた人達は刑務所での過ごし方は労働をし、人と喋って終わり。
でも銀行の副頭取だった主人公は、その時の知識を使い、上の人達の税関系等の援助をし、信頼してもらえ、どんどん自分がやりたいことをできるようになった。
同じ時間を過ごしているのに、濃度が違う。私も濃度が濃いかったと思える日々を過ごしたい。そして、たくさん知識を集め、自分自身が生きやすくしたい。
なんで良かった？
総じて、考える部分、学ぶ部分が多くて良かった。
また、コツコツとなしとげるタイプの私にとって、すごくそれを肯定してくれる様な作品だった。
コツコツやって、1つ達成してまた更に達成してという姿に、コツコツやっていれば何か希望はあると思うことができる作品。
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